海外で働きたいなら会社を辞めるべき理由 50歳まで駐在できなかった男

インドネシアでサーフィン

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インドネシアにでサーフィン旅行に行ったとき、海の中で50歳からサーフィンを始めたというおじさんに出会いました。

50を超えても、大きな波にグルングルン巻かれるタフなおじさん。

その気さくで優しいおじさんが「海外で働きたいなら、会社はやめた方がいいよ」と言っていました。

25歳のとき、会社を辞めてアメリカへ行こうと思った

ぼくが、25歳くらいのときかな。会社を辞めてアメリカへ行こうと思ったの。

なんかわからなかったけど、すごくアメリカに行きたかった。英語ペラペラになりたかった。

とりあえず就職したんだけど、数年で辞めてアメリカに行こうと思ってた。

そのために、飲み会も行かずに貯金もした。だいたい、三年で300万くらい貯めたかな。

それで貯金もしたし、会社を辞める話をそのときの上司にしたの。退職願書いて「アメリカ行きまーす」って。

そしたら上司が「何言ってるんだよ、会社から駐在員としてアメリカに行かせてやるよ

「給料も待遇もいいし、そっちの方がいいだろ。おれが、話つけてやるからさ」って、言ってくれてね。

確かに会社を通していけたらキャリアも積めるし、最高だ。言ってみてよかったな、ってそのときは思ったんだけど。

だから、退職願は撤回した。留学ように貯めていた300万で車買ったよ笑 彼女とドライブに行ってね。

そしたら、その上司が移動になった。自分の直属の上司ではなくなった。

もちろん「アメリカに行かせてやる」なんていう話もチャラね。「あっ」って、そのときは思ったけど「金もないし、まあいっか」

貯金もなくなったし、結局アメリカにはいかなかった。そのときの彼女と結婚して、子どももできた。

50歳で初駐在 サラリーマンは会社の都合を選べない

それでも、海外に行きたいかったから希望は出しつづけた。でも、全く通らなかったよ。

そんで、この年齢になって初めて駐在できた。それが、インドネシアで50歳のとき。

今更かよ・・・」って感じだよね。おじさんの単身赴任は寂しい。一人で住むには部屋が広すぎる。

でも、ちょうどキミ(オイモ・キョキョ)くらいの年齢じゃないかな。会社を辞めるか辞めないか決断するのって。

ちょうど、あのときの自分が重なって面白いよ。あのときアメリカ行ってたら、どうなってたんだろう。

家族もいるし、後悔はしてない。でも、もし・・・って思うよね笑

会社員は、行きたい場所にはいけない。いい国に行けるやつなんて、本当ラッキーなやつだけだよ。

そんで、インドネシアはサーフィンのメッカだって聞いたから、せっかくだからサーフィン始めた。

好きな国で働きたいなら会社を辞めて現地採用もある

だから、もしキミが海外でどうしても働きたいなら、会社員は辞めた方がいいよ。

辞めた方がいいというより、この年齢までに駐在の目処が立たなかったら辞める、とか。

ある程度の、期間の線引きが必要だよね。結婚して家庭もつのもいいことだけど、後悔するのはいやでしょ。

あのとき、あの上司に乗せられてなかったらなあ、って今でも思うよ。あいつめぇ。

でも、あの人も会社員だから。サラリーマンに移動の決定権はないよ。だから上司の言葉も信じないこと。

あと、インドネシアもそうだけど、アジアの国は現地採用が比較的あるから。うちの会社も現採の若い子いるよ。

でもさ、元バックパッカーは全然ダメなんだよね。すぐ友達になろうとする。仕事って、そういうことじゃねんから。

現地人って、働かないやつは全然働かないからね。かなり厳しく対応しないといけない。クビにしたやつもいっぱいいるよ。

まあ、クビにされても次のところで働けばいいってわけだ。日本人と違って、気楽でいいよ。

どんな選択をしたからって正しいことはないさ。若者には、悔いのない人生を送ってほしい。

ということでした。おじさん、ありがとう。悔いのない人生を送りましょうね!

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