水泳をすると、耳に水が入って嫌ですよね。特に、クロールの息継ぎのときには、必ず水が耳に入ってしまいます。
かといって、泳ぎ方を変えても何も変化はありません。水泳をする以上は、耳に水が入ってしまうのは当然のことです。
でも、水泳用の耳栓はびっくりするほど効果がない。耳に水は入るし、耳の奥は痛いし・・・。
「きっといい耳栓がある」と、大好きな水泳を続けるために、探しに探してついに見つけました。
そして、ついに耳に水が入らない耳栓を見つけました。水泳には欠かせない必需品です。
耳に水が入らない唯一の水泳用の耳栓
こちらの【PUTTY BUDDIES パティ・バディーズ】です。
水泳で、耳に水が入らない耳栓は、これだけです。
【PUTTY BUDDIES パティ・バディーズ】は、なぜ耳に水が入らないのでしょうか?
それは、従来の耳の中に突っ込むタイプの耳栓ではないからです。
軽い粘土のような素材で、耳の穴をすっぽりと覆うような感覚です。画期的な耳栓です。
この発想であれば、どんな耳の形にも合わせられる。さらに、柔らかい素材ですから、耳が痛くならない。
いろいろと試しましたが、耳に水が入らない耳栓は【PUTTY BUDDIES パティ・バディーズ】だけでした。
「プールが好きだけど、耳に水が入るのが嫌だ」と言う方は、ぜひ利用してみてください。
【PUTTY BUDDIES パティ・バディーズ】使用上の注意点
パティ・バディーズには、使う上での注意点があります。
まず、落ちないようにしっかり耳の中へと押しこんでください。泳ぎ始める前に、確認するといいです。
Amazon のレビューにも多く書いてありますが、こちらの耳栓は匂いがつきやすいです。
毎日使って、1〜2ヶ月もすると臭くなってしまいます。もちろん、ご自身の耳の香りですが・・・。
しかし、購入時に3セット入っているので、1回の購入(1000円くらい)で半年弱は使えると思います。
使用頻度にもよるので、臭いや汚れがキツくなったら交換してください。
耳に水が入らないと中耳炎予防にもなる
【PUTTY BUDDIES パティ・バディーズ】は、中耳炎予防にもなります。
週6回プールに通うわたしも、中耳炎になったときは顔が青ざめました。
泳ぐことが大好きな人にとって、プールに入れないのは本当に辛いことですよね。
また、水が入らないので、中耳炎になっても実はプールに通うことができます。
心配な方は、治るまで入らないほうがいいですが・・・
プールの中で、水を出そうと片足ケンケンする毎日とはおさらば。快適な水泳ライフをお楽しみください。
クロールで耳に水が入らない泳ぎ方はない。
そもそも、耳栓が嫌いな方も多くいると思います。
耳に水が入らないなら、わざわざ水泳時に耳栓なんてつけたくないですよね。
しかし、残念ながら耳に水が入らない泳ぎ方はありません。耳の穴が開いている限り、耳に水は入ってきてしまいます。
特に、クロールで息継ぎするときは顔を横へ傾けるので、どうしても耳に水が入ってしまいます。
クロールと比べて、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎは耳に水が入りにくいです。
どうしても耳栓をつけたくないと言う方は、クロールから泳ぎ方を変えましょう。完全に、耳に水を入れない泳ぎ方はありません。
水泳用の耳栓は、水が入るし耳の奥を傷つける
一般的な耳栓といえば、先が尖っているプラスチック製の耳栓。
さらに、耳栓としての機能を果たすだけでなく、とんがっているので耳の奥を傷つけてしまう・・・
人の数だけ、耳の形も違ってくるはず。一つの形の耳栓が、すべての人に適応できるわけありません。
もし、こういう普通の耳栓でも水が入らないという幸運な方は、こっちでもいいかもしれませんね。
水が入りやすい耳をお持ちの方は、ぜひ【PUTTY BUDDIES パティ・バディーズ】を試してください。
目に水が入らないゴーグル ビュー(VIEW)
耳に水が入らない耳栓は、パティ・バディーズでした。おまけですが、目に水が入らないゴーグルは、ビュー(VIEW)です。
あらゆるゴーグルを買いましたが、いつも目に入っていました。なので、ゴーグルは目に水が入るものだと思っていました。
しかし、あまりにも目に水が入るので、ゴーグルをつけている意味を感じなくなってきました・・・。
試しに、期待もせずに、こちらのビュー(VIEW)のゴーグルを買ってみました。ピッタリとフィットしました。
ゴーグル自体に調整機能があるのと、さらに他のゴーグルとは吸い付いがまるで違います。
目に水が入って痛い・苦しいと言う方は、ビュー(VIEW)は超オススメです。快適な水泳ライフを送りましょう。
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