就活生よ、総合商社は受けるな。1番行きたい企業の対策から始めよう

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  • 就活時、総合商社の人気は異常に上がる
  • 総合商社の面接は、とにかく疲れる
  • 行きたい業界・企業の対策は万全ですか? 

就活が始まると、総合商社の異常な人気がわかる

就職活動になると、決まって出てくるブランド「総合商社」

どうせ、サラリーマンであることには変わりない。なのに、総合商社だけが目立って見えてきます。

総合商社に内定をもらうと、ポンコツでもコネ入社でも学内でブイブイし始める。

振り返れば、異常な現象でした。「外資コンサル」や「総合商社」は、やけに学内で格付けが高い。

確かに、人気があるのはわかります。まず、単純な理由として比較的「年収が高い」からです。

わたしの周りの商社マンたちも、1年目からボーナスはケタ違いでした。でも、商社マンはケチが多い。

また、海外志向であれば、海外駐在があるのも魅力かもしれません。

しかし、そうした理由を踏まえても「就活時の総合商社人気」は異常。うんざりするほど、商社にこだわるひとが出てきます。

海外に一度も行ったことのない学生でも、急に「商社幻想」を抱きはじめるほどです。

そうして自分を見失って就活に失敗する学生を何人もみてきました。

総合商社の面接は、とにかく疲れる

総合商社の面接は、とにかく疲れます。

それは、人気が高いので、他の業界とは受ける学生の意気込みがまるで違うからです。

多くの人が、自分を盛って盛りまくるのが総合商社の面接「それは盛りすぎだろ・・・」という応答もたくさんみてきました。

周りの意気込みと嘘くさい話に、とにかく疲れた記憶があります。

商社ビジネスにそこまで興味がないのであれば、ただ体力を消耗するだけです。

企業にもよりますが、就活の面接は同じ時期に一斉にはじまりますね。

他にもっと行きたい業界・企業があるのに、興味があまりない企業に無駄な時間は使わないほうがいい。

商社面接は、滑り止めや面接練習と考えるにはあまりにも体力を使います。

わたしも、疲れたので商社の面接はいくつか途中で辞退しました。ES提出やOB訪問など考えると、大きな時間を無駄にしたなぁ

ただ、興味がなくても軽く受かっちゃうようなスペックと実力があれば話は別ですよ。

企業の面接官

企業の面接官

行きたい業界・企業の対策は万全ですか?

本気で行きたい業界・企業への対策は万全ですか?

「なんとか1つでも内定が欲しい」という気持ちも理解できますが、行きたくないところに何年も務めるなんて人生の無駄ですよね。

かっこ良さそうな企業のESを出しているヒマがあるなら、行きたい企業・業界に対して徹底的に対策してください。

わたしも、なんの興味もない会社に適当にESを出しまくっていました。

しかし、興味のない会社にはびっくりするほど受かりません。興味のない会社のことはろくに調べないし、熱意も伝わらなかいから。

企業の人事もバカではない。あなたが滑り止めに考えていることくらいお見通しです。

会社によって、受ける学生のレベルはだいたい決まっています。最終面接までこぎつけても、結局バレて落ちることは多い。

受かりやすいところやかっこ良さそうな企業対策に時間をかけすぎて、一番行きたいところに行けないなんて本末転倒すぎる。

滑り止め内定なんて考えるヒマがあるならば、第一志望の企業への準備を万端にしてください。

結局、自分に合った企業にしか受からない

結局のところ、いくら高望みしたところで身の丈にあった企業にしか受かりません。

就職活動が終わると「行きたかった企業に採用されているひと」が意外と多いものです。

周りから人気がある企業を無理に志望せずに、自分の能力をわきまえれば就活なんてうまくいきます。

わたしの知り合い「佐藤くん」は、超高学歴。その学歴のわりには、給料の低い会社に就職しました。

彼は、周りも人間から「落ちこぼれ」と言われてバカにされていましたが、

佐藤くん
おれ、学生時代なんもしてなかったからあの会社でちょうどよかったよ。商社とか入っても、酔い潰されてイジメられるだけだからさ

と、答えました。

キョキョ
佐藤さんの、学生時代頑張ったことはなんですか?

と、わたしが面接官をマネて聞いてみると、

佐藤くん
はい!わたしが、学生時代一番ガンバったことは、テニスサークルの夏合宿で、宿を決めたことです。どこの宿にするか、本気で考えました。宿によって収容できる人数が限られているので、なるべく多い人数が見つかる宿を探しました。見つかるまで電話をかけつづけました。そして、みんなが楽しめる宿が見つかったときには、喜ばれました。大きな達成感を感じ、人間的にも成長できたと思います

佐藤くんの学生生活での一番の苦労は、小学生でもできそうなことでした。

でも、佐藤くんは誰よりも自分のことを理解していました。挑戦も大事ですが、身のほどを知りましょう。

就活がすべてではない

わたしたちの人生は、就活がすべてではありません。

就活中は不安になって、そんな当たり前のことがわからなくなる。

就活なんて、気持ちの悪いシステムに本気で向き合おうとすると人間おかしくなります。

行きたい企業があるなら、どうやったらそこに受かるかだけを徹底して考えてください。

いくら嘘ついたって構いません。企業もいくらでも嘘をつきます。とにかく、内定もらっちゃえばいいんです。その後のことは、そのときに考えればいい。

また、バイタリティーのある人間は、いい企業に入ってもどんどん辞めていきます。

肩書きに頼れない、個人として生きる時代に移り変わってきました。

わたしは、第一志望の超ホワイト企業に合格したものの、数年後にはクビになりました。

人生なにが起こるかわからない。就活は、理不尽で大変だとは思いますが、もっと気楽に考えてね。






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