ナット キング コール(Nat King Cole)の名曲・代表曲まとめ 甘い歌声と飾らない魅力 

ナットキングコール

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ナットキングコール(Nat King Cole)は、1930年代に活躍した、甘い歌声と飾らない姿が、世界でも日本でも大人気な歌手です。

ジェントルマンのような出で立ちと、甘い声、語りかけるような歌い方で、当時から現在まで多くの聴きてを魅了してきました。

当時まだ人種差別が盛んな頃に、白人相手にアメリカポップスを歌い続けた黒人歌手。

そんな、ナットキングコール(Nat King Cole)の生い立ちや過去を振り返りながら、名曲を振り返っていきましょう。

また、よく知られている代表曲はもちろん、隠れた名曲までご紹介します。美しいい歌声に、酔いしれて下さい。

ナット キング コール(Nat King Cole)とは?元ジャズピアニストだった

ナットキングコール(Nat King Cole)は、1930年代からジャズピアニストとして、50年代からは歌手(シンガー)として活躍しました。

歌手としての方が知られていますが、ナットキングコールは元々ジャズ・ピアニストとして活動していました。

1930年代からピアニストとして活動。スウィング・ジャズ時代末期の傑出したピアニストとしての業績を残した。

出典: wikiナットキングコール

こちらの動画では、ナットキングコール(Nat King Cole)のジャズ・ピアニストとしての実力を見ることができます。

非常に洗練されていますね。しかし、ナットキングコールの歌唱力を知っていると、ピアノ演奏だけだと物足りなく感じますね。

元は、ジャズ・ピアニストとして活躍していたナットキングコールですが、その歌唱力を買われて、白人相手にポピュラーソングを歌うことになったのです。

当時、ジャズはとても黒人的な音楽で、大衆受けはしませんでした。

アーティストとして才能を伸ばしたかったナットキングコールは、人気曲を歌い続けることに苦しんでいた時期もあったそうです。

しかし、本人の気持ちの葛藤とは裏腹に、ナットキングコールの歌手としての魅力は世界に広まり日本にも伝わりました。

戦後の日本でも大人気で、英単語なんてほとんど知らない祖父でさえ、ナットキングコールのアルバムを聴いているほどです。

日本でも、かなり人気があったのだとうかがえます。愛称は「ナッキンコール」です。

ナット キング コール(Nat King Cole)の名曲・代表曲

では、ナットキングコール(Nat King Cole)の名曲・代表曲についてご紹介します。

まずは、世界的に有名な曲から見ていきましょう。

モナ・リザ(Mona Lisa) ナットキングコール(Nat King Cole)バラード名曲

ナットキングコールの名曲と聴いて、モナ・リザ(Mona Lisa)を浮かべる方も多いのではないでしょうか。

Mona Lisa Nat King Cole

モナ・リザって、もちろんレオナルド・ダビンチが書いた絵画の「モナ・リザ」です。

あの有名な絵に対して、ナットキングコール(Nat King Cole)が愛のメッセージを送ったような歌詞です。

それにしても、なんて甘い声でしょう・・・涙が出そうになるよ。まさに「バラード」のために作られた声。

モナ・リザ(Mona Lisa)

モナ・リザ(Mona Lisa)

いかがでしょうか、モナ・リザ(Mona Lisa)さん。ナッキンコールの歌は、届きましたか?

ちょっと、笑っていますね。では、次の名曲に参りましょう。

スマイル(Smile) ナットキングコール(Nat King Cole)

次は、代表曲のスマイル(Smile)です。スマイル(Smile)から、といえば、スマイルは欠かせませんよね。

マイケル・ジャクソンなど多くのアーティストにカバーされたスマイルですが、初めに世間に知らせたのはナットキングコールなのです。

Smile Nat King Cole

スマイル(Smile)は、もともと映画「モダンタイムス」の挿入歌だったので、曲には歌詞がありませんでした。

そこで、人気歌手ナットキングコール(Nat King Cole)のために、歌詞が作られたのです。一躍、スタンダード曲となりました。

スマイル(Smile)の歌詞・和訳やチャップリンについてはコチラの記事から

プリテンド(Pretend)ナットキングコール(Nat King Cole)

日本でもっとも人気のあるナットキングコールの名曲といえば、プリテンド(Pretend)があります。

Pretend Nat King Cole

プリテンド(Pretend)」は、若い世代には知られていませんが、年配の人に大人気の曲です。

80歳の祖父も「ナッキンコールといえば、プリテンドだ!」って、プリテンド(知ったふり)していました。

プリテンド(Pretend)の一部 歌詞・和訳

Pretend you’re happy when you’re blue
(悲しいときは、嬉しいふりをしなよ)

It isn’t very hard to do
(そんなに難しいことじゃないさ)

And you’ll find happiness without an end
(終わりがなくても幸せが見つかる)

Whenever you pretend
(もし君が、そう振る舞えば) 

「うまく行かなくても、うまく行ったふりしようよ」と言う、ポジティブな曲です。

この時代のポップスは、クセのない歌詞が多いですね。シンプルな曲ほど、ナットキングコールの声色に合います。

ルート66(Route66) ナットキングコール(Nat King Cole)

バラードの歌い手として知られるナットキングコール(Nat King Cole)ですが、アップテンポな名曲もあります。

アメリカでナットキングコールの代表曲といえば、ルート66(Route66)です。

Route66 Nat King Cole

この動画を見てわかると思いますが、ナットキングコールは非常に優れたピアニストです。

歌いながらここまでピアノが弾けるなんて、ナットキングコールのピアニストとしての実力も見られる動画ですね。

すでに廃線となっていますが、ルート66とは国道66を歌った内容の曲です。

多くのアーティストにもカバーされていて、今でもアメリカ人の心に刻まれた名曲とされています。

ルート66(Route66)の歌詞・和訳はコチラの記事から

スターダスト(Stardust) ナットキングコール(Nat King Cole)

ジャズスタンダードの名曲スターダスト(Stardust)も、ナットキングコールのカバーは有名です。

あらゆる曲の中でもスターダストは、宇宙を感じさせてくれるような不思議な曲ですよね。

Stardust Nat King Cole

スターダスト(Stardust) は、ナットキングコールのベストアルバムには必ずと言っていいほどある曲です。

久しぶりに聞きましたが、なんて歌声なのでしょうか。他の歌手にはない、深い魅力がありますよね。

L-O-V-E(ラブ)ナットキングコール(Nat King Cole)

ナットキングコール(Nat King Cole)は、1965年に45歳と言う若さで亡くなっています。

ナットキングコールの人気が出たのは、彼が30台の頃(1950年代)です。

そんなナットキングコールが生前にもっともヒットさせたのが、L-O-V-E(ラブ)でした。1964年のヒットです。

NAT KING COLE  L-O-V-E

L-O-V-E(ラブ)は、明るくてシンプルな曲ですが、実は死ぬ直前にヒットした曲でした。

ギリギリの状態で歌ったものだと思って聞くと、考え深いですよね。

ザ・クリスマス・ソング (The Christmas Song) ナットキングコール(Nat King Cole)

ナットキングコール(Nat King Cole)は、ジャズのスタンダード曲だけではありません。クリスマスソングもあります。

クリスマスになると、ラジオからナットキングコールの甘い歌声が聞こえてきますよね。

Nat King Cole – “The Christmas Song” 

The Christmas Songは、季節ものの曲なので、クリスマスになると全世界で流れます。

なので、 (The Richest Songs in the World) で、音楽著作権で史上最も稼いだ曲の第10位に選出されたこともあるのです。

The Christmas Songは、1946年にナットキングトリオによって録音され、1961年にはオーケストラをバックに録音されました。

アメリカでThe Christmas Songは、クリスマスの季節で30代・40代の女性たちから最も愛されている曲とされています。

フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン( Fly Me to the Moon)ナットキングコール(Nat King Cole)

そして、ナットキングコール(Nat King Cole)といえば、Fly Me to the Moonが代表曲ですね。

Nat King Cole – Fly Me to the Moon

Fly Me to the Moonは、ジャズスタンダード曲のひとつです。ナットキングコールの歌と思われがちですが、カバー曲です。

トゥー・ヤング(Too Young) ナットキングコール(Nat King Cole)

青春の名曲、トゥー・ヤング(Too Young)です。世の中を知らない若者の「無垢な恋愛」を応援する名曲です。

「みんなは若すぎる(Too Young)って言うけど、そんなことない。私たちの愛は本物なの。誰にも邪魔させない。」

と言う歌詞な大好きな曲です。学生時代、初めて付き合った彼女との遠距離恋愛。毎晩この歌を聴いていました。

わたしの青春は、ナットキングコールのトゥ・ヤング(Too Young)でした。過去を思い出すような名曲です。

どうですか、みなさん。名曲を聴きながら、昔の恋を思い出しませんか?

以上、ナットキングコール(Nat King Cole)の代表曲をご紹介させていただきました。

こちらのベストアルバム一枚あれば、ナットキングコールの名曲はすべて聴けると思います。

他にも、「スターダスト(Star Dast)」や 「ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ(When I Fall In Love)」など名曲は尽きません。

最後に、隠れた名曲=わたしの「マイベスト」を記しておきます。

マイベスト
  • Too Young
  • Ramblin’ Rose
  • Red Sails In The Sunset
  • The Christmas Song
  • Fly Me To The Moon

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