(歌詞 和訳) Let it be (レットイットビー) 本当の意味と解釈・英文法の解説 ビートルズ The Beatles

(歌詞 和訳) Let it be (レットイットビー) 本当の意味と解釈・英文法の解説 ビートルズ The Beatles

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この記事では、

The Beatles(ビートルズ )の名曲  Let it be (レットイットビー)  の歌詞の和訳を、

単語の意味と英文法の解説も交えながらご紹介したいと思います。

曲名: Let it be (レットイットビー)
アーティスト名:The Beatles(ビートルズ)
発売日:1970年3月6日

Let it be (レットイットビー)の歌詞と和訳・直訳 ビートルズ The Beatles

When I find myself in times of trouble
ぼくが、何か困ったとき

find myself(自分自身を見つける)+ in times of trouble(問題を抱えている状態)

Mother Mary comes to me
お母さんのメアリーが近づいてきて

Speaking words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

Let it be
「あるがままに」

And in my hour of darkness
ぼくが闇の中を彷徨っているとき

in my hour(〜のとき)=when 

She is standing right in front of me
彼女は、ぼくの目の前に立っていた

Speaking words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

wisdom(知性) 

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

Whisper words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

Let it be
「あるがままに」

And when the broken-hearted people
心が壊れてしまった人々でも

Living in the world agree
今生きている世界に

agree」は「There will be an answer」に対するものです。
「There will be an answer(答えがあるということ)に対して「agree」(同意)する」と言う意味

There will be an answer
答えは見つかるはずと同意するだろう

Let it be
「あるがままに」

For though they may be parted there is
離れ離れになることがあっても

be parted(別れる、離れる)

Still a chance that they will see
また会う機会はあるはず

There will be an answer
答えは見つかるはずさ

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

There will be an answer
答えは見つかるはずさ

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

Whisper words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

Whisper words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

Let it be
「あるがままに」

And when the night is cloudy
夜が曇っていても

There is still a light that shines on me
ぼくを照らしてくれる光はあるはず

Shine until tomorrow
明日がくるまで輝いてくれる

Let it be
「あるがままに」

I wake up to the sound of music
音楽に目を覚ましたよ

Mother Mary comes to me
お母さんのメアリーが近づいてきて

Speaking words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

There will be an answer
答えは見つかるはずさ

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

There will be an answer
答えは見つかるはずさ

Let it be
「あるがままに」

Let it be, let it be, let it be, let it be
「あるがままに」「あるがままに」「あるがままに」

Whisper words of wisdom
知恵の言葉を囁いてくれた

Let it be
「あるがままに」

Let it be (レットイットビー)  本当の意味と解釈

 Let it beは、ビートルズ最後のシングルです。 Let it beを終えて、ビートルズは解散しました。

クレジットはレノン=マッカートニーですが、作詞作曲は、ポール・マッカートニーです。

  • アメリカだけで200万枚以上のセールスを記録

  • イギリスでは、「ミュージック・ウィーク」誌で最高位第2位を獲得し、30万枚以上のセールス

  • 日本では138万枚以の売り上げを記録し、国内で発売されたビートルズのシングルの中では最大のヒット

とあるように、解散直後のビートルズは国外では未だに人気を保持していましたが、イギリス国内での人気は下火となっていました。

Let it be,  Yesterday, Hey Jude など、ビートルズの中での普遍的な名曲は、ポールが作り上げたものが多いですね。

有名過ぎて曲だけが一人歩きしている感じもありますが、ビートルズでは最後のシングルとなっています。

元はアイドルバンドとしてデビューしたビートルズですが、アート色を強めたり、政治や宗教に関心を寄せたり、とアルバムごとにあらゆる形に変わっていきました。

しかし、回りに回って最後に出した曲は「Let it be」(あるがままに)というのが、ビートルズというバンドがいかに混沌の時代の象徴であったのかを物語っていますね。

Let it be 歌詞の本当の意味はお母さんメアリーの言葉

よく「Let it beの歌詞の本当の意味とは?」と、いう疑問が叫ばれることがありますね。

歌詞の冒頭に

Mother Mary comes to me(お母さんのメアリーが近づいてきて)

と、ありますが、わたしは「お母さんのメアリーが近づいてきて」と訳しました。

一般的にここの部分は、マリア様(キリストの母:聖母マリア)が現れて「Let it be」(あるがままに)と囁いたと解釈されてきました。

実際に、ほとんどの日本の歌詞カードでは「マリア様が」と、書かれています。

しかし、Maryはマリア様と解釈することもできるのですが、実はポールのお母さんの名前なのです。

ポールは、Let it beの歌詞にあるMaryについて、インタビューの中ではっきりと母親のことだと述べています。

Then one night, somewhere between deep sleep and insomnia, I had the most comforting dream about my mother, who died when I was only 14.

ある日、深い眠りと浅い眠りの間で、ぼくはもっとも心地よい夢をみたんだ。それは、14歳のときに亡くなった母に関する夢だった。

So in this dream twelve years later, my mother appeared, and there was her face, completely clear, particularly her eyes, and she said to me very gently, very reassuringly: “Let it be.”

その夢をみた12年後、ぼくのお母さんが現れたんだ。そこには、顔があって、完全にはっきりと見えた。特に、彼女の眼がね。そして、彼女は優しく行ったんだ。「あるがままに」と。

出典:The Story Behind Paul McCartney’s Song: “Let It Be.”

このインタビューの中で、ポールは「Let it beの歌詞の中の’Mary’は自分の亡き母親メアリーとの回想だ」とはっきりと語っています。

Let it be マリア様はお母さんメアリーだった

冒頭の

Mother Mary comes to me(お母さんのメアリーが近づいてきて)

の部分が、マリア様ではなくポールのお母さんであるならば、曲全体の印象が大きく変わってきますね。

もともとLet it beは、ビートルズが解散前に出した曲であり、聖書に示されるようなキリスト教的な曲であると解釈されてきました。

Let it beは、混沌の60年代を駆け抜けたビートルズがたどり着いた、回帰すべき西洋社会に生きる人のあり方(宗教観)だと。

しかし、そんな時代を象徴するかのような思えたLet it beですが、実はポールがお母さんとの思い出を書いた極めて個人的な歌詞なのでした。

ポールのお母さんメアリーは、ポールが14歳のとき「子供達が大きくなるのを見たかったわ」と言い残し47歳で死去しています。

ポールの情緒溢れる曲と歌声は、どこかでお母さんにたいする思慕を含んでいたのでしょう。

Yesterday, Let it be, Hey Jude と、ビートルズの代表的な曲は、そのほとんどがポールが亡き母への想いを書いた詩なのでした。

たったひとりの青年の母への思いが、世界中へと共感を起こしたのかもしれません。

あまりにもかっこよかったので、レイ・チャールズのカバーものせておきます。

Let it be – Ray Charles

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