ヒモ生活って、気になりますよね。ヒモ男って、普段なにしてんだろう。
実際のところ、ヒモ生活はさまざまです。女性のタイプによって「ヒモ生活」は変わってきます。
なので、女性(飼い主)のタイプ別にヒモ生活をご紹介します。あらゆる種類の「ヒモ生活」をまとめました。
また「ヒモ生活」は辛いこともあります。みなさんが理想とするイメージとは、程遠いものかもしれません。
ちなみに、上の写真は「デンマーク王族の城でヒモ生活」していたときの写真です。
詳しくは、後半の「具体的なヒモ生活」にて書かれていますので、楽しみにしてください。
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ヒモ生活とは?ヒモ生活が意味すること
「ヒモ生活」とは、付き合っている女性の家に住み込みで、家事や話し相手を担当することです。
よく、ヒモの意味として、女性に貢がせることが想像されます。
そういう悪い奴もいるかもしれませんが、ヒモ生活とは、基本的には家に住ませてもらうことを言います。
ヒモと専業主夫の違いでも話しましたが、ヒモは婚姻関係がないだけで、基本的には「主夫」と役割が一緒です。
学生時代に、友だちの家にいつまでも居候しているひとっていましたよね。その友だちが恋人になっただけです。
恋人の部屋から永遠に出て行かないことをヒモ生活と呼びます。
ヒモ生活のメリットとは?
ヒモ生活はラク
ヒモ生活のメリットは、とにかくラクなことです。自活する必要がなくなります。
会社にいくストレスもありませんし、稼がないといけないと言う不安もありません。
ただ、パートナーの収入によっては少しは働く必要が出てくるので、お金がなければ少しバイトしましょう。
店長がうるさくなったら、さっさと辞めてしまえばいいのです。プライドを捨てたヒモは無敵な存在。
出費も少ないし、大好きな彼女とずっと一緒に居られる。「ひとりで生活したい」ひとでなければ、ヒモ生活は最高です。
ヒモ生活は時間がある
また、ヒモ生活の最大のメリットとして、「時間があること」が挙げられます。
お金も大事かもしれませんが、歳を重ねるほど「時間の大切さ」に気がつきますよね。
何かことを成し遂げようとすると、時間なんていくらあっても足りません。
「ヒモ生活」は、お互いの時間を節約できると言う点に、圧倒的なメリットがあります。
「ヒモする側」が家事をきちんとすれば「ヒモ飼う側」も時間をかなり節約できますから。win-winな関係なのです。
家賃はもともと払うものですし、彼女にとってマイナスにならないようにお金も払えばいい。
ヒモ生活にデメリットはある?
こんな素晴らしい「ヒモ生活」ですが、少しデメリットもあります。
実際には不便なこともありますよ。あまりいいところばかり話しても、都合がよすぎるので。
ヒモ生活は不自由
ヒモ生活は、意外と不自由だったりします。なぜなら、ヒモ男にとってはご主人様が第一優先だからです。
ヒモ男は、基本的に彼女の予定に合わせないといけません。彼女があって、自分があります。
彼女が帰ってくる時間には家にいないといけません。ふらっと、勝手に旅行にも行ってはいけません。
なので、家にいることが大好きな「出不精なひと」にとってヒモは最高ですが、ふらふら系には辛いかも。
「引きこもりニート」みたいなのが、実は一番ヒモに適しています。
ヒモは彼女のご機嫌取りが必要
また、ヒモ生活には、彼女のご機嫌取りが必須です。
「ひとの気持ちとか、ドーデモイーから。世間体とか、ソーデモネーから」とヒップホップ系なことも言ってられません。
彼女がイライラしているときに、自分もイライラしてはいけません。同居ですから調和が大事です。
家の中では「家主」が一番偉いのです。ヒモのくせに偉そうにしていると、すぐクビにされます。
ヒモは正社員ではありません。雇用期間が保証されていないので、急に追い出されることもあります。
と、ヒモのデメリットも少しありますが、一緒に住むのでこういうことは当たり前ですよね。
それでも、有り余るほどのメリットがヒモ生活にはあります。共同生活って、いいものですよ。
昔の写真が出てきました・・・。彼女の部屋で掃除をするわたしです。
具体的なヒモ生活を紹介!留学生から王族まで
ヒモ生活の基本は、相手のライフスタイルや経済力に合わせることです。
「金持ちでイケイケなねーちゃんに貢がせ放題」なんて、悪い考えはやめてください。
相手への尊敬なしに、深い関係を築くことはできません。別れた後も助け合えるような関係を目指しましょう。
最後に、わたしの個人的な体験になりますが、ヒモ生活を飼い主タイプ別に紹介します。
社会人の彼女とのヒモ生活
彼女の仕事にもよりますが、社会人の彼女とのヒモ生活は朝が早いです。
彼女が仕事に行く前には、しっかりと起床しなければいけません。
あまりダラダラしていると「なんで、こんな奴を住ませてあげているんだろう?」と思われるので気をつけましょう。
彼女は猫を買っていたので、猫を抱きかかえて「いってらっしゃ〜い♡」と毎朝玄関まで見送りました。
これはうちの母が、父にしていたことをそのままパクったものです。主婦は、人知れず努力していると感心しました。
ホスピタリティが、ヒモ生活では重要になってきます。
また、食費・食事はわたしが担当していたので、午前中には買い物を済ませます。
大したものは作れませんでしたが、喜んでくれました。
仕事から帰ってきて、暖かくて健康的な料理があると、誰だって嬉しいものです。
また、夕食後にはお弁当を作ります。毎日同じおかずだとクレームがきますので、レシピは変えてください。
ペットが病気になったら病院まで毎日連れて行きました。なんだか自分の子供のように可愛かったです。
「社会人の彼女とのヒモ生活」は、基本的に日中ヒマです。朝から晩まで、フリータイム。
彼女が、朝早く家を出て夜遅くまで残業があると、ほぼ誰にも合わずに日が暮れていきます。
わたしはその時、一日中ギターを弾いていましたが、夕方5時のチャイムが鳴るとなんだか虚しくなりました。
気が向くと、猫とかくれんぼして遊んでました。遊び相手がいて、本当に助かりました。猫ちゃんありがとう。
少し寂しいですが、何かに本気で取り組みたいひとにとってヒモ生活は非常にいい生活です。時間は、たっぷり作れます。
親からの仕送りがある彼女(留学生)とのヒモ生活
地方から出てきた大学生は、仕送りがあるひとも多いですよね。留学生も同じです。
その中でも、新卒初任給よりも多くのお金を仕送りされる学生もいます。それが、大学のときの彼女でした。
初めて付き合った彼女が財力のあるひとだったので「汗水垂らして生活する」と言う価値観がなくなりました。
自炊する必要がないほどお金があるので、毎食、外食になります。もちろん、おごってもらってました。
「チョコレート買ってきて」と、千円わたされることもよくあります。もちろん、お釣りはもらってました。
旅行するときも「一緒についてきなさい。航空券代は出すから」と言われます。もちろん、付いて行ってました。
旅行中のカバン持ち、話し相手といったところです。とにかく、よく働かされていました。
しかし、大学生のヒモになると、一日中一緒にいる事になります。その分、喧嘩も多かったです。
何年間も一緒にいれたので、とても気が合うひとだったのでしょう。今でも、とても仲がいいですよ。
逆に彼女は、親の仕送りがなくなったので、社会人になってからの方が貧乏生活をしています。
なかなか「出費癖」が直らないのです。あまり子供に与えすぎないほうがいいですね。
学生時代にお世話になったので、今ではわたしが彼女にお金を振り込んでいます。
「元カノ」にお金を振り込むなんておかしな話ですが、何年も一緒にいると家族のような関係になります。
「ヒモ」と聞くと、ひとを利用することに思えますが、愛情・友情は財産です。
素晴らしいひとと出会えたら、いい関係を築いていきましょう。
彼女は台湾の留学生だったので、夏休みは必ず彼女の実家でヒモ生活させてもらっていました。
デンマーク王族とのヒモ生活
デンマーク王族のヒモになったのは、今も昔も日本人でわたしだけでしょう。「ヒモ生活」の参考になるかわかりません。
「圧倒的なお金持ち」のヒモになる心構えとして読んでください。いつか、チャンスが訪れた時のために。
二ヶ月間という短い期間でしたが、一銭も払うことなく完全無欠のヒモ生活をしていました。お城で。
デンマークは物価が高いので、コンビニでポテトチップスも買えません。わたしは、彼女の食べ残しをもらっていました。
王族のヒモになったら、マナーが大事になります。テーブルトークや、ナイフとフォークの使い方など。
始めて、彼女の家族と食事をした時は、緊張して腕が震えました。「ここでバカにされたら終わる」と。
成金でないでも限り、「お金持ち」は、しっかりとマナー教育を受けている人たちです。
細かい部分でも、ひとの出自や気品というものは、すぐにバレます。周りを見ながら、模倣しましょう。
また、王族のような「圧倒的な金持ち」のヒモになったら、奴隷のように従うしかありません。
子供のときから「あなたは特別」と言われて育てられてきているので、とてもわがままです。
どんなに、とんちんかんなことを言っていても「うんうん」と頷いていました。ヒモですから。
「わたしはエルフの世界からきたの。あなたは信じる?」と言われても「うんうん」と頷きます。ヒモですから。
しかし、恋はいつか冷めるものです。所詮は奴隷なので、恋が冷めるとゴミのような扱いを受けます。
長い話は割愛しますが「貴族らしく振る舞い、肯定しつづける」が金持ちのヒモになったときの鉄則です。
それにしてもデンマークの海は、信じられないくらいキレイでした・・・。旅はいいですね。
若いうちから楽しいことを知ってしまうと、まっとうな人生を送るなんて不可能ですよね・・・。
とにかく、このまま破滅するまで遊び呆けてみようと思います。
その他のヒモ生活
- 以前、子連れパラグアイ人とヒモ生活をしていました。パパが週末に帰ってくるので、わたしは平日パパになりました。
- 以前、タイのゲストハウスに泊まったら、スタッフの女性にヒモとして採用されました。部屋に軟禁され、危うくフライトを逃すところでした。
- 以前、ブラジル人女性がヒモ女としてタワマンに住んでいました。家主(おじさん)が長期出張中に、ヒモ女とヒモ生活をしました。
以前・・・
以前・・・
以前・・・
ごめんなさい、疲れました。続きは、また更新します。
わたしは、世界中でヒモ(居候)として暮らしてきました。自立したくなったので、ブログ書いてます。
別れた彼女たちとは、今でも連絡が取れます。何かあったら、みんなの力になりたいと本気で思っています。
もらった愛情は、消えないものです。恋人との貴重な時間を楽しんでください。
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