(歌詞 和訳) Hey Jude (ヘイジュード) 本当の意味と解釈・英文法の解説 ビートルズ The Beatles

(歌詞 和訳) Hey Jude (ヘイジュード) 本当の意味と解釈・英文法の解説 ビートルズ The Beatles

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この記事では、

The Beatles(ビートルズ )の名曲 Hey Jude (ヘイジュード) の歌詞の和訳を、

単語の意味と英文法の解説も交えながらご紹介したいと思います。

こちらは、貴重なライブ映像です。実際に、ポールが歌い始めるのは、0:55〜です。

Yesterdayではギターで弾き語りをしたポールですが、 Hey Jude ではピアノで弾き語りをしています。

ポールの弾き語りって、ほんとにいい味出ていますね。なんて純真な瞳をしているのでしょう。

曲名: Hey Jude (ヘイジュード)
アーティスト名:The Beatles(ビートルズ)
発売日:1968年8月30日
収録アルバム:Hey Jude (ヘイジュード)

Hey Jude (ヘイジュード)の歌詞と和訳・直訳 ビートルズ The Beatles

Hey, Jude, don’t make it bad
ヘイ、ジュード 悪く思わないで

make it bad(itを悪くさせる)=物事を悪く思う 

Take a sad song and make it better
悲しい歌も、明るくするんだ

Remember to let her into your heart
覚えておいて 彼女を、君の心に触れさせるんだ

to let her into your heart(彼女を君の心のなかに(into)入れさせる)

Then you can start to make it better
そしたら、きっと彼女とうまくいくよ

Hey, Jude, don’t be afraid
ヘイ、ジュード 怖がってはいけない

You were made to go out and get her
きみは、彼女を手にする男だ

be made to 〜(〜することになっている)

The minute you let her under your skin
彼女を、きみの中に入れてあげたとき

The minute(〜のとき)=when
let her under your skin(彼女を夢中にさせる)

Then you begin to make it better
そしたら、うまくいきはじめるよ

And anytime you feel the pain,
痛みを感じたらいつだって

Hey, Jude, refrain
ヘイ、ジュード 耐えるんだ

refrain(耐える)

Don’t carry the world upon your shoulders
肩に荷を背負い過ぎてはいけない

carry the world upon your shoulders(世界を肩に背負う=荷を負う) 

For well you know that it’s a fool
君もよく知ってると思うけど

Who plays it cool
カッコつけることによって

plays it cool(かっこつける、クールぶる) 

By making his world a little colder
世界を冷たくしているような男はバカなのさ

Nah, nah nah, nah nah, nah nah, nah nah

Hey, Jude, don’t let me down
ヘイ、ジュード ぼくを悲しませないでくれ

You have found her, now go and get her
きみは彼女を見つけたんだ 会いに行って捕まえてきなよ

Remember to let her into your heart
覚えておいて 彼女を、君の心に触れさせるんだ

Then you can start to make it better
そしたら、きっと彼女とうまくいくよ

So let it out and let it in,
素直なままで受け入れるんだ

let it out and let it in,(自然に流して、自然に入れる) 

Hey, Jude, begin
ヘイ、ジュード はじめよう

You’re waiting for someone to perform with
きみは一緒になって力を発揮できるひとを探しているんだ

to perform with(共演する、一緒に力を合わせる)

And don’t you know that it’s just you,
そして、それはきみなんだ

Hey, Jude, you’ll do
ヘイ、ジュード きみならできる

The movement you need is on your shoulder
きみに必要な行動はきみの肩にのっている

Nah, nah nah, nah nah, nah nah, nah nah yeah

Hey, Jude, don’t make it bad
ヘイ、ジュード (物事を)悪くしてはいけない

Take a sad song and make it better
悲しい歌も、明るくするんだ

Remember to let her under your skin
覚えておいて 彼女を、君の心に触れさせるんだ

Then you’ll begin to make it better, better, better, better, better… oh!
そしたら、きっとうまく行きはじめるよ!

 Hey Jude (ヘイジュード) 本当の意味と解釈 ビートルズ The Beatles

 

Hey Jude (ヘイジュード) は、ビートルズが出した18枚目のオリジナル・シングルです。

世界的な名曲としても知られ、

2004年に『ローリング・ストーン』誌が選んだ「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」において第8位

にも選ばれました。また、2012年のロンドン・オリンピックでも歌われましたね。

クレジットは、レノン=マッカートニーですが、ほとんどの作詞作曲は、ポール・マッカートニーです。ポールらしいメロディーのキレイな曲です。

Let it beの和訳でも書きましたが、 Yesterday, Hey Jude など、ビートルズの中での普遍的な名曲は、ポールが作り上げたものが多いですね。

ジョンは、どちらかというとエモーショナルで政治色の強い曲が多いですね。歌い方もシャウトが得意なので、本来はクセが強いアーティストなのです。

ビートルズの間では、ジョン・レノンは作詞が得意で、ポール・マッカートニーは作曲が得意だと言われてきました。

ビートルズ解散後にジョンはHey Jude について、

「歌詞は立派なもんだ。ポールも頑張れば良い詞が書けるという証拠だな」

とも述べています。ビートルズ解散後にジョンはHey Jude について、は、曲だけでなく歌詞の評も高いのです。

日本でもっとも売れたビートルズの曲は、Let it be,  Yesterday, Hey Jude と、すべてポールが作った代表曲です。

ポール・マッカートニーというひとは、キャッチーなメロディーを作る天才なのです。一度聞いたら忘れないような曲をササっと作れる才能があります。

Hey Jude (ヘイジュード)本当の意味?

名曲だけあって、Hey Judeには様々な逸話があります。歌詞の本当の意味は何かについて、なんども議論されてきました。

いちばん有力な説は、Hey Judeはポールがジョン・レノンの息子(ジュリアン)に向けて書いたと言われています。ジュリアンは、ジョンレノンと前妻シンシアの息子です。

その時、まだ5歳のジュリアンですが、パパ(ジョンレノン)とママの仲は険悪になり、ジョンは知らない日本人の女性(オノヨーコ)と恋人関係になっていました。

Hey Judeは、まだ小さいのに大人の関係に落ち込んでいるジュリアンを励ますためにポールから送られた曲だと言われています。

Hey Jude はユダヤ人に向けて作られた曲?

しかし、Hey Judeにはビートルズがユダヤ人へ向けた差別的な歌詞だと認識されることも多くありました。

「Jude」というのは、ドイツ語で「ユダヤ人」との意味になります。なので、ドイツ人からすれば、「Hey Jude」は「おい、ユダヤ人」と差別的な表現になるのです。

Judeが「ユダヤ人」を意味する事を全く知らないポールが宣伝のためアップル・ブティックのウィンドウに自ら大書した「Hey Jude」を「反ユダヤ主義の落書き」と誤解され窓ガラスが割られ抗議の電話が掛かって来るなどした

と、発売当初から多くの議論を読んでいます。

そもそもポールはジュリアンのことをJule(ジュール)と呼んでいたのに、なぜ歌詞の中ではHey Jude(ジュード)と呼び方を変えたのか、など憶測もあります。

しかし、いくらベトナム戦争やヒッピーなどの時代背景があったとしてもポール・マッカートニーという人は、シンプルに歌を愛する人です。

ビートルズに政治を持ち込むのはいつもジョン・レノンの方でした。ポールが、曲の中に政治や宗教に関するトピックを持ち込むとは思えません。

また、Hey Jude が「おい、ユダヤ人」だとしても、他の歌詞には政治的なことが一切見当たりません。

単語としては繊細なものかもしれませんが、何かにつけてユダヤ人と結びつけるのは強引すぎると思われます。

Hey Jude はジョンレノンに向けて作られた?

また、当時ジョン・レノンはオノ・ヨーコに夢中だったので「Hey Judeは、自分のために作られた歌だと思っていた」と思っていました。

そうすると、Hey Judeの歌詞にある

You have found her, now go and get her(きみは彼女を見つけたんだ 会いに行って捕まえてきなよ)

部分は「ヘイ、ジョン。シンシア(前妻)と別れてオノヨーコを捕まえなよ!」という意味になりますね。

ビートルズの不仲が始まったのは、ジョンレノンとオノヨーコが恋人関係になってからです。なので、ポールがジョンに「ヨーコを捕まえなよ」と言うのは考えにくいでしょう・・・。

また、ジョン・レノンは「婚約者ジェーン・アッシャーに婚約を一方的に破棄されたポールのポール自身への無意識のメッセージではないか」とも述べています。

Hey Jude は、誰もが知る名曲だけあり、あらゆる憶測と疑問が生まれている曲です。Judeが誰であろうと、名曲には変わりません。

Hey Jude ヘイジュードでのジョンとポールの関係

Hey Judeの歌詞の中で気になる部分がありました。

You’re waiting for someone to perform with(きみは一緒になって力を発揮できるひとを探しているんだ)

Hey Judeは、基本的に「大切な彼女を捕まえろ」という意味の歌です。

しかし、ここだけは someone to perform with と、一緒に力を発揮できる人となっています。

勝手な解釈かもしれませんが、これはまるでジョンとポールの関係のようだなと思いました。

伝説のロックバンド「ビートルズ」は、ジョンとポールという2人の才能が巡り合ったことのよって生まれたバンドです。

これは、ポールからジュリアンへの「誰か、きみの才能を生かしてくれる人を見つけるんだ」というメッセージなのかもしれません。

ポールは今も、ライブでHey Judeを歌い続けています。

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